遺贈寄付に関する相談サポート

相続人がいない「おひとりさま」「おふたりさま」で、自分の死後にご自身の財産を特定の団体や活動に遺贈したいと考えている方に対して、その意向に沿った寄付先を見つけるための支援を行っています。

「なぜ寄付をしたいのか」「どのような分野に貢献したいのか」「どのような社会課題を解決したいのか」といった、ご自身の想いを明確にする手伝いをします。また寄付先の選定の助言から遺言書の作成、さらにご逝去後の遺言執行まで、一連の手続きを総合的にサポートします。金融機関や士業事務所などと連携し、手続きを円滑に進めるための伴走支援を行います。

こんなお悩みありませんか?

困りごと
  • 相続人がいない「おひとりさま」「おふたりさま」であり、財産の行き先を自分で決めたいと考えている
  • 自分の死後、環境問題、医療、教育、動物保護など何か特定の社会貢献をしたいと考えているがどうしたら良いか分からない
サポート

遺贈寄付に関する相談サポートを解決するためのポイント

  • 遺産の使い道を自らの意思で決める

    相続人がいない場合、遺言書がなければ最終的に財産は国庫に帰属することになります。遺贈寄付は、生前に「この財産を社会のために役立ててほしい」という自分の意思を遺言書に明記することで、人生最後の社会貢献を実現する手段となります。これにより、財産が意図しない形で使われたり、行き場を失ったりするのを防ぎ、自らの価値観を未来につなげることができます。

  • 生前に「安心」や「生きがい」を得たり、「生きた証し」を感じるため

    遺贈寄付は、老後の生活資金を心配せずに、もしもの時に財産が残った場合の使い道をあらかじめ決めておくことができます。これにより、将来への漠然とした不安が解消され、心のつかえが取れて安心感が得られるという心理的なメリットがあります。また、関心のある社会課題に取り組む団体に寄付をすることで、その活動を支援する「生きがい」を感じたり、「自分が生きた証し」を感じるきっかけにもなります。

  • 相続手続きの負担を軽減したり、相続トラブルを無くすため

    仮に自分の兄弟や兄弟の子供などの相続人がいる場合でも、疎遠な親族に遺産を相続させることは、かえって遺産分割をめぐるトラブルや、煩雑な手続きの負担を負わせる可能性があります。遺贈寄付は、これらの親族への負担を減らし、スムーズに手続きを進めるための選択肢となります。また、遺贈寄付を行った財産には相続税がかからないため、税制上のメリットもあります。

私たちができること

司法書士だからこそできる、安心して信頼できる終活サポートを提供します。

  • 遺贈寄付に関する基本知識の説明やご相談

    そもそも、遺贈寄付とは何か、どのような方法があるのか、税制上の優遇措置など、基本的な情報をわかりやすく整理してゆきます。
    また、「なぜ寄付をしたいのか」「どのような分野に貢献したいのか」「どのような社会課題を解決したいのか」といった、ご自身の想いを明確にする手伝いができる様に時間をかけてご相談に応じます。

  • 希望に沿った寄付先を探索するお手伝い

    整理された意向に基づいて、適切な非営利団体(NPO、公益財団法人など)や公共団体(自治体など)を探し、その活動内容や実績などを調査しながら、適切な寄付先を探し出すお手伝いを致します。

  • 遺言書作成の支援と確実な遺言執行

    遺贈寄付を確実に実行するためには遺言書が不可欠です。司法書士が公正証書遺言の作成をサポートします。
    また、遺贈寄付をする場合、ご逝去後に遺言書の内容に従って財産を寄付先に引き渡す手続き(遺言執行)が発生します。司法書士は、この遺言執行者として、以下のような役割を担うことができます。

    • 遺言執行者への就任: 司法書士を遺言執行者に指定しておくことで、ご逝去後の煩雑な手続きをすべて任せることができます。

    • 不動産の名義変更: 遺贈先に不動産を寄付する場合、所有権移転登記(名義変更)が必要です。これは司法書士の独占業務であり、確実に手続きを進めることができます。

    • 財産調査とリスト作成: 遺言執行者として、預貯金や不動産などの財産を正確に調査し、リストを作成します。

どんなことでもお気軽にご相談下さい。
サポート

費用について

寄贈寄付に関する相談

1時間当たり、金11,000円(税込)

遺贈寄付に関する公正証書遺言書の作成支援

金250,000円(税別)

公証役場との連絡調整の引き受け

金11,000円(税込)

公証役場への同行支援

金11,000円(税込)

遺言書の保管

金33,000円(年間)

当事務所から1年に一度、ご連絡し遺言書の変更の希望があるかご確認します。
また、お客様からは、いつでも遺言書に関するご相談のご連絡をして頂けます。

お手続きの流れ

ご相談内容により、サービス提供の流れが異なります。お客様のご状況に合わせて最適なプランをご提案いたします。

  1. STEPご相談

    まずは、遺贈寄付に対する考え、疑問、不安を時間をかけてお聞きします。
    1時間当たり、金11,000円(税込)の相談料が必要ですが、しっかり理解と納得をして頂いてからお取組み頂きたいので、何度でもご相談をお受けいたします。

  2. STEP着手金のお支払

    ご相談の結果、遺贈寄付を行うことをご決心された場合は、寄付先を選定し遺言書の作成を開始するなど作業を開始します。
    この時点で、着手金として金110,000円(税込)をお預かりします。

  3. STEP寄付先の選定と調査

    考えに合った寄付先を探すことのお手伝いをします。
    また不動産がある場合などは寄付を受け入れないこともありますので、希望する寄付先が受け入れを行っているかなどの調査や問い合わせを行います。

  4. STEP公正証書にて遺言書の作成

    遺贈寄付は、遺言書にて行われます。遺言内容を確実するために公証役場にて公正証書遺言書を作成します。

  5. STEP遺言書の保管

    作成された遺言書が紛失されたり、発見されないリスクを避ける為に遺言書を当事務所で保管することも可能です。
    当事務所で遺言書を保管する場合は、1年に一度ご連絡し遺言書の変更希望があるかお伺いします。

よくある質問

終活は、余生を幸せに暮らすためにも非常に重要なイベントかと思います。
相談者の利益を一番に考えた提案を行います。どんなことでもお気軽にご相談下さい。

ご相談のみになっても大丈夫ですか

ご相談の結果、遺贈寄付以外の選択をなされることもあると思います。
ご相談は有料ですが、何度でもご相談に応じますし、相談のみで終了することも全く問題ございません。

一度、遺言書で寄付先を決めましたが変更することは可能ですか?

一度遺言書で決めた寄付先は、いつでも何度でも変更できます。遺言書は、ご自身の最終的な意思を記すものですから、ご存命の間は自由に書き換えることが可能です。
基本的には、新しい遺言書を作成して、寄付先を変更しますが、寄付自体をやめて法定相続人に相続させるように変更することも当然可能です。

どんなことでもお気軽にご相談下さい。

大切な財産、想いを次につなげる終活サービスおおさか終活サポート相談センター司法書士 高岸佳弘 事務所

相談された内容がもし、自分自身や自分の家族ならどうするか?
相談する方の気持ちを重視しながら、最良の方法を考えます。

私たちは、対面による相談に重きをおいています。「よく話を聞き、本音で話し、はっきりお伝えする」ためには、対面によって相談者の生の声を聴く以外に方法はないと考えているからです。

  • 時間をかけてお話をよく聞く様に心がけます。

    何について不安があるのか?まず、時間をかけてお話を聞くところから始めます。よくお話を聞くことで、今まで気づいていなかった事に気づきが生まれることがあるからです。

  • 心を開いて本音でお話しする様にしています。

    相談頂いた内容に対して、「自分ならどうするか?」も踏まえて本音でお話しします。

  • 何から始めれば良いのか?はっきりお伝えできるよう心がけています。

    ご相談をお聞きして、「明日から何をすれば良いのか?」お伝えし安心して頂けるように心がけています。

高齢者の終活・身元保証、住居問題に対する不安に向き合う最良のパートナーを目指して

代表 高岸 佳弘

当事務所は、司法書士が代表者を務める相談センターです。
私たちが相談された内容を社内で検討する際に最後に確認することがあります。

それは、法律の面ではなく
相談された内容がもし自分や自分の家族の立場であれば、どの様な対応をするだろうか?
自分の家族をこの老人ホームや介護施設に入所させるだろうか?
自分の家族や両親、親戚から相談を受けたとしても、同じような答えを出すかどうか?

これは、善き人としての倫理の問題なのだと思います。
終活や身元保証人のこと。住み替え、居住選定支援のこと。良き相談者と言えるためには、善き人としての倫理観が必要だと自分たちに言い聞かせています。

法律実務家としての技量と善き人としての道徳心。いずれも向上させながら、相談する方の最良のパートナーになれるよう努力したいと精進しています。

代表 高岸 佳弘Takagishi yoshihiro